- インターネット上のセキュリティが心配なのですが?
- 本サービスでは、以下の6点のセキュリティ対策を行っておりますので、安心してお取り引きしていただけます。
- 1.ご契約先IDと利用者IDでお客様を特定
ご契約先IDとは、本サービスをご利用の都度、確認させていただく11桁の番号です。口座番号とは別のお客様固有の番号であり、この番号によりお客様を特定いたします。また、利用者IDとはお客様の各利用者ごとに設定していただく番号で、この番号により各利用者を特定いたします。 - 2.6つの暗証番号を使用
本サービスをご利用いただく際には、お取引の内容に応じて、以下の暗証番号を入力していただき認証を行います。
(1)ご契約先登録用暗証番号
(2)ご契約先暗証番号
(3)ご契約先確認暗証番号
(4)利用者暗証番号
(5)利用者確認暗証番号
(6)ワンタイムパスワード - 3.128ビットSSLの暗号通信方式を採用
SSLとは、インターネット上でデータ通信を行う際に利用される暗号通信方法の1つです。本サービスでは、そのなかでも、現時点でもっとも解読が困難といわれている128ビットのSSL方式を採用しておりますので、インターネット上でのお客様との情報のやりとりは安全に行われます。 - 4.Eメール通知機能を採用
ご契約先情報の変更などセキュリティにかかわる操作がなされた場合、登録されているEメールアドレスへ操作が行われたことを通知するEメールを送信いたします。 - 5.自動終了方式の採用
一定時間以上、端末の操作をされずに放置されますと、自動的にシステムを終了させていただく「自動終了方式」を採用しています。 - 6.電子証明書方式の採用
更にセキュリティを高めたいお客様には、電子証明書方式をご利用いただけます。電子証明書については法人インターネットバンキングQ&A「電子証明書について」をご参照ください。
- 「お客様カード」とは何ですか?
- 本サービスをご利用いただく際に、お客様の本人確認のために使用する専用のカードです。お客様の大切な情報を守るために最新のセキュリティ方式であるワンタイムパスワードを採用しています。
ワンタイムパスワードは、お取引ごと毎回変わる数字で、「お客様カード」の裏面をご確認のうえお取引をしていただきます。
- 利用者ごとに権限を設定することは可能ですか?
- 各利用者ごとに、業務権限、利用限度額を設定することができます。
- 暗証番号を忘れてしまった場合はどうすればいいのですか?
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お客様の大切な情報を守るため、当金庫では、お客様の「暗証番号」をお調べできない仕組みになっています。利用者の方が暗証番号を忘れてしまった場合は、管理者メニューから暗証番号を再度設定し直してください。管理者の方が暗証番号を忘れてしまった場合は、お取引店までお問い合わせください。
連絡先はこちら
- お客様カードを紛失した場合はどうすればいいのですか?
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速やかにお取引店までご連絡ください。
ご連絡があり次第、本サービスのお取引を停止いたします。
連絡先はこちら
- 間違った暗証番号を連続して入力した場合はどうなりますか?
- 間違った暗証番号の入力が7回連続して行われた場合、セキュリティのため、お客様のすべてのサービスを停止いたします。再びサービスを開始する場合は、当金庫所定の「インターネットバンキングサービス依頼書」にご記入・ご捺印のうえ、お取引店にご提出ください。
- 利用者の暗証番号と確認暗証番号は同じものでもいいのですか?
- セキュリティのため、暗証番号と確認暗証番号は異なる番号としてください。
- 暗証番号の有効期間切れのメッセージが表示されたのですがどうすればいいのですか?
- 暗証番号を設定してから90日を経過しますと「有効期間切れのメッセージ」が表示されますが、引き続きご利用いただくことが可能です。
しかしながら、定期的に暗証番号を変更することによりインターネットバンキングをより安全にご利用いただけますので、メッセージが表示されましたら暗証番号を変更されることをお奨めいたします。
- 緊急に本サービスを一時停止するにはどうすればいいのですか?
- 当金庫所定の「インターネットバンキングサービス依頼書」にご記入・ご捺印のうえ、お取引店にご提出ください。
お急ぎの場合は、お取引店までご連絡ください。
連絡先はこちら
- 緊急停止を解除するにはどうすればいいのですか?
- 当金庫所定の「インターネットバンキングサービス依頼書」にご記入・ご捺印のうえ、お取引店にご提出ください。