職員アンケート

営業課員、融資課員、それぞれの職員に仕事のやりがいや大変なところ、
職場にいるすごい先輩などについて聞いてみました!
しばしんで働くイメージをさらに膨らませてみましょう!
今の仕事の好きなところ・
やりがいは?
営業課の先輩たちの声
お客さまのところに伺い商品やサービスを作っているところを見せていただけたり、社長さまから直接事業への思いなどを聞いたりできるところは、信用金庫の営業の特権かと思います。
2023年入職
何度も同じ新規先に訪問し、案件に繋げることができた時には達成感を感じます。年金の受取口座を「あなただから受け取るんだよ」と言われたときには特にやりがいを感じました。
2023年入職
お客さまのご要望にお応えでき、「ありがとう」と言われた時にやりがいを感じます。さらに、自分の営業成績、支店の成績も上がって上司にほめられたときに良い仕事をしたなと思います。
2022年入職
お客さまとの距離が近いところです。相談事はもちろん、お客さまのプライベートについてお話していただけるので、今まで知りえることのなかったことについて知識をつけられるところです。
2023年入職
融資課の先輩たちの声
マイホームを購入したい、新規出店したい、事業を大きくしたい…といったお客さまの夢を実現する一助になれることです。融資後は感謝されることが多く、仕事の原動力となっています。
2019年入職
お客さまへのご提案の方法が一つだけではないところです。お客さまによって何にメリットを感じるのかさまざまですので、自身で考えたご提案に喜んでいただけた時にはやりがいを感じます。
2020年入職
自身の意見が反映されやすいところです。組織が支店単位なので人数が多すぎないため、コミュニケーションが取りやすい職場環境です。
2017年入職
普段は見ることができないお客さま(会社)の工場を実際に見学させていただく時や、難しい融資案件を完結させた時はこの仕事の面白さを感じます。
2014年入職
仕事で大変なところは?
営業課の先輩たちの声
夏や冬、悪天候の営業訪問は想像していた以上に大変です。その分お客さまから感謝を伝えられたときには頑張って良かったなという気持ちになります。
2023年入職
お客さまへの対応は早いほうが良いと教わりましたが、複数の案件を同時かつ正確に進めていくことが難しいです。見落としがないよう何度も確認しながら対応することを心がけています。
2024年入職
細かな事務ひとつひとつが大きなミスにつながりかねないため、お金を預かる重圧や、数字を間違えられない部分が大変です。
2024年入職
営業職の場合、金庫の看板はあるが個々人が評価され実績に繋がることもあることから、自らの人間力が試される点です。だからこそ評価され、取引につながると自信につながります。
2014年入職
融資課の先輩たちの声
お客さまへ融資をお断りする瞬間です。「貸すも親切、貸さぬも親切」という言葉の通り、意味もなくお断りはしません。必ず理由を丁寧に説明し納得していただけるよう心掛けています。
2020年入職
お客さまによって資産背景や事業が異なるため、ベストな提案を考えることが大変です。また、申請など日中決まった時間までに行う業務もあるためタイムマネージメントには苦労します。
2015年入職
お客さまを第一に考えることはもちろんですが、今後も安心してお取引をいただくために当金庫の収益確保も同時に考える必要があります。そのバランスを取りながらお客さまとの交渉をする点は大変です。
2015年入職
営業でも融資でも自己の裁量が大きいため、自分でやり方や業務の順番を考えて仕事をする必要がある点です。効率よく仕事をすることに慣れるまでは大変かもしれません。
2019年入職
入職後に
「これは知っておけばよかった!」
と思ったことは?
営業課の先輩たちの声
FPや簿記の資格を学生のうちに取得しておけばよかったと後悔しました。取得しておくと業務知識の修得も早くなりますし、プライベートの時間も多く確保できると思います。内定後、テキストや問題集を無料でもらえ、受験料も当金庫が負担してくれるのは非常にありがたかったです。
2022年入職
1日のスケジュールを自分で決めることができ、また自身の好きな営業スタイルで働くことができることは、入職前は知らなかったので良いギャップでした。
2022年入職
研修内容が手厚いところです。本部集合研修で、お客さま対応や融資に関する知識を学べたことで、配属店舗先での研修に対する不安が軽くなったと感じます。
2024年入職
年に一度全職員が連続休暇を最長で10日間取れることや、早帰りデー(全職員17時退勤)があることを入職前に知っていたらさらに魅力に感じていたと思いました。
2022年入職
融資課の先輩たちの声
当金庫へ入職・勤務するにあたって学校で経済や経営を学んでいる必要はないことです。心配しなくても、入職後の研修や資格勉強でいくらでも力が付きます。研修体制が充実している点が私の入職の決め手でもありました。
2020年入職
残業が少ないとは聞いていましたが、想像以上に少なかったことです。定時に帰れるよう効率よく業務をこなす必要はありますが、ワークライフバランスは取りやすいと思います。
2014年入職
若手管理職の割合が高いことです。入職後自身が考えていたよりも多くの若手職員が管理職に登用されており、老舗企業のイメージといい意味でのギャップを感じてよりやる気が出ました。若手職員にとってモチベーションとなっている点です。
2014年入職
福利厚生の充実、休暇の取りやすさ、残業の少なさです。仕事はもちろん大切にしつつ、プライベートの時間もしっかりと確保できるのが当金庫の働き方の特徴だと感じます。
2014年入職
印象に残っている
お客さまからの言葉は?
営業課の先輩たちの声
ミスをしてしまった時に「大丈夫だよ。勉強になったね」と言っていただけました。いつも優しくご対応くださるお客さまのためにも、改めて慎重、かつ正確に取り組んでいこうと思えた言葉でした。
2024年入職
異動する際、「○○さんのおかげで会社を成長させることが出来た」という言葉には今までの努力が報われた思いでした。
2014年入職
「毎月集金日にあなたと話すのを楽しみにしている」や「来てくれると元気が出る」と言われた時は営業で良かったなと思います。
2023年入職
業況を何とか立て直そうと努力されているお客さまへ試行錯誤しながらもご支援できた際、「この融資のおかげで次のステップに進める。本当にありがとう」と感謝された時の言葉です。
2020年入職
融資課の先輩たちの声
最近事務課から融資課にコース変更をしたこともあり、「頑張ってね」とお声を掛けていただく事がありました。今でも時々「仕事はだいぶ慣れた?」とお声を掛けてくださり励みになっています。
2019年入職
融資申込から入金までのスピードについては意識しているので、自分が意識してやっていることについてお褒め、お礼の言葉を頂くことがやりがいになります。
2020年入職
「常に先のことを考えて行動しないと生き残っていけない」という言葉は、事業を継続していくことの厳しさを改めて実感するとともに、自らの仕事への意識も高まりました。
2013年入職
開業融資に携わった際、「あなたのおかげで夢が叶いました。これからも末永くよろしくお願いします」と言っていただけたことです。いつまでもお客さまの記憶に残ることができれば嬉しく思います。
2014年入職
職場にいるすごい先輩は?
営業課の先輩たちの声
入職してから現在に至るまでの書類をファイルやパソコンに自分の言葉でまとめている職員を見てすごいと感じました。私自身、整理整頓は苦手ですが見習いたいと思います。
2024年入職
知識量が豊富で、かつコミュニケーション能力が高い先輩です。初対面のお客さまと話すことも多いので、その際に臆せず自分の言葉で話せる姿はかっこいいと思います。
2023年入職
お客さまから事業資金や不動産資金などの相談があった際、しばしんにできることを瞬時に提案できる先輩です。頭の回転の速さはもとより、日頃の努力ありきだと思うので憧れです。
2023年入職
自分だけでなく、周りの職員への気遣い、知識提供、アドバイスなど積極的にしている方です。そういった職員は支店を異動しても、評判が良く前にいた支店でも名前があがっています。
2015年入職
融資課の先輩たちの声
私が営業課員のころの先輩職員の方です。工夫した営業のやり方でお客さまからの評判も良く、それでいて謙虚で、新人だった私の質問にも丁寧に回答してくださいました。
2013年入職
融資課に配属になった際の融資課長の方です。女性でまだ若いのに融資の役席のお仕事をされていて、たくさんのことを教えていただいた方なので尊敬しています。
2019年入職
会話の引き出しが多く、お客さまとの雰囲気作りがうまい上司の方がいます。課員に対しての気配りもできる方で、目標を達成したときなどは褒めてもらいました。
2019年入職
知識豊富で会話の引出しが多く、入庫当時から尊敬している上司がいます。お客さま第一の考えですが、その上でダメなものはダメとはっきりと伝えられ、その後さまざまな提案をすることで信頼を獲得しています。
2014年入職