仕事のこと

しばしんの総合職の仕事は主に、営業課と融資課の2つにわかれます。
それぞれの役割はどう違うのか。仕事内容や扱う商品、1日の流れなど、
仕事のことをこのページでまとめました。
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職種

担当エリアの個人・法人のお客さまを訪問して、一人ひとりのニーズを把握し、預金商品や融資商品を提案することが主な役割。また保険や投資信託なども提案します。訪問の際は、基本的にアポイントを取りますが、取引がないお客さまに対しても訪問活動を行います。徒歩や自転車、バイクなどで移動します。

法人のお客さまに対して、事業運営や設備投資のための資金を融資したり、個人のお客さまに対して、住宅や自動車を購入するための資金を融資したりするのが主な役割。融資実行のために、経営状況などを把握し、経営方針や将来設計などを踏まえた上で最適な融資提案を行います。時には検討を重ねた結果、融資をお断りしなければならないこともあり、そうした場合は今後の取引に向けた提案と合わせて、お客さまの状況に寄り添うことが重要となります。
主に扱う商品
事業性資金
事業を行っていくために必要な運転資金(※1)や設備資金(※2)を指します。これらの資金をご支援することで、地域のお客さまの企業活動をサポートしています。
事業承継
企業の経営権や資産などを後継者に引き継ぐこと。経営者にとって最大の大仕事とも言われており、しばしんは後継者を探すところから専門家と共にサポートしています。
ビジネスマッチング
お客さま企業の課題を解決するために、他の企業や組織を引き合わせること。企業同士のwin-winな関係構築をサポートし、売上向上や企業発展、販路拡大に繋げます。
資産形成
投資信託や保険商品といった投資商品や、貯蓄などを通して、将来のために必要な資産を増やすこと。主には個人のお客さまを対象としますが、法人内の従業員をお客さまとすることもあります。
各種ローン
住宅や自動車を購入するためのローンや、教育ローンなど、個人のお客さまに対してライフステージごとに必要な資金ニーズを満たすための各種ローンをご提案します。
相続
お客さまが築いてきた資産を、遺したいと考える方に譲渡すること。その際に発生する税金などのお話をしつつ、生前贈与や遺言書の作成、遺産整理のお手伝いなどを行います。
※1 運転資金 : 原材料や商品の仕入費用、人件費や事務所の家賃など、経営する上で発生する資金
※2 設備資金 : 機械や事業用車両の購入、店舗や事務所・工場の増改築などのために必要な資金