総合職 営業課 2020年入職
商学部 商学科 卒
Q1
金融業界・信用金庫を志望したきっかけを教えてください
もともと大学では商品開発やマーケティングを専攻していましたが、金融ゼミを担当している教授のお話をきっかけに金融業界を視野に入れるようになりました。その中でも、相互扶助の精神を大切にしている信用金庫に魅力を感じたこと。また、他者に尽くすことに喜びを感じる私の性格は、信用金庫の理念と合致していると考え、志望しました。
Q2
芝信用金庫へ入職した決め手は何ですか?
会社説明会で採用担当の方に就職活動での悩みを相談したときに、快く対応してくださったこと、職員の人柄に惹かれたことが理由で、入職を決意しました。しばしんの誕生日が6月1日で、私の誕生日と同じであることにも運命を感じています!
Q3
入職前後のイメージギャップはありましたか?
入職前から休暇制度が充実していることは知っていましたが、全員が休暇を取得できる環境を作ろうと協力していることに、驚きました。ライフアップ休暇という有給休暇の取得が推奨されている制度があるので、仕事を調整して計画的に休暇を取得することができています。思ったより悪いことは、今のところありません!
Q4
研修の中で印象に残っていることを教えてください
外部講師の方によるビジネスマナー講座です。名刺交換の練習や言葉遣いなど、実践的な研修だったので、とても印象に残っています。これまでの生活では意識してこなかった細かなマナーもあり、些細なことでしばしんが長年築いてきた信頼を損なわないよう、マナーの習得がとても重要だと実感しました。お客様から信頼される職員を目指して、研修で教わったことを業務に生かしていきたいです。
Q5
入職後、一番嬉しかったことを教えてください
「物怖じしない性格がいいね」と言われたことです。ただし、物怖じしないという性格は、ときには生意気と捉えられることもあるので、お客様と応対する営業活動では特に配慮しています。心遣いを忘れない一方で、自分の長所を武器に、伝えるべきことはきちんと伝えて、お客様に納得と安心感を抱いてもらえるようなご提案ができるようになりたいです。
Q6
逆に、一番苦労したことを教えてください
今はすべての業務が大変です。中でもお客様の前で電子端末の操作を行う業務がなかなか覚えられず、何度行っても間違えてしまうことがありました。私が新人であることはお客様も理解してくださっており、「ゆっくりでいいからね」と仰っていただけますが、お待たせしていることに申し訳なさと焦りを感じて、ミスが連鎖する悪循環が生じてしまいました。
Q7
苦労したことから、どんな学びがありましたか?
経験の積み重ねで覚えていくしかないので、焦って間違うよりも、ゆっくり正確にオペレーションをこなすことで同じ失敗は繰り返さないよう気をつけています。些細な失敗もできる限り前向きに捉え、次の成功へ結び付けられるように意識しています。
Q8
学生の皆さんへのメッセージをお願いします
正直、実際に働いてみなければ、その会社が自分に合っているのかはわかりません。だからこそ、入職前後のギャップを最小限にするためには「事前の準備」が大切。自己分析や業界・企業研究を徹底的に行い、自分が働いているイメージが持てる会社を選ぶことがポイントだと思います。しばしんの人事の方はとても親身にお話を聞いてくれるので、悩みや不安あれば、ぜひ質問してみてください!