1.現行システム取引履歴の新システムへの引継ぎ
新システムでは平成25年1月11日(金)以前の取引履歴照会は表示されません。
お客様におかれましては、移行後も平成25年1月11日(金)以前の取引履歴照会が必要な場合は、平成25年1月11日(金)までに現行システムにて照会のうえ、保存いただくようお願いいたします。
【現行システムにおける取引履歴照会】
①メイン画面より、取引履歴照会を選択します。
「照会区分」で照会する取引の区分を選択します。「照会範囲指定」で照会する範囲を指定し、実行をクリックします。
②取引履歴が表示されます。
表示されている履歴を印刷する場合は、印刷をクリックします。
※最大100件まで表示されます。
2.現行システムにおいて一度もログオンしていない場合
現行システムでは、利用申込時にお客様にお届けいただいた利用登録用パスワード(数字4桁)を使い、お客様がログオンパスワードを設定してからシステムにログオンしていただく仕組みです。新システムでは利用登録用パスワードが廃止され、最初にログオンするまでの事務手続きが変更されます。現行システムにおいて一度もログオンされていないお客様は、移行までの間にログオンパスワードの設定行い、念のためログオンしていただくようお願いいたします。
万が一、移行までの間にログオンパスワードの設定を実施できなかった場合、当金庫所定の申込書により初回ログインパスワードをお届けいただく手続きが必要となり、新システムを利用できるまで数日を要しますので予めご了承願います。現行システムにおけるログオンパスワードの設定は、ブラウザ/モバイル、別々に必要となります。
使用機器 |
ログオンパスワードの設定 |
平成25年1月15日(火)以降に使用する場合 |
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パソコン |
設定済の場合 |
お手続き不要 |
お手続き不要 |
改めて書面でのお手続きが必要 |
|
携帯電話 |
設定済の場合 |
お手続き不要 |
未設定の場合 |
改めて書面でのお手続きが必要 |
3.携帯電話の設定変更
第三者による不正利用等の際、使用された携帯電話を直ちに特定できるようにするため、新システムはモバイルの「端末固有識別番号(キャリアによって名称が異なる)を通知する」設定が必須となります。この初期設定値は多くの場合「通知する」となっておりますが、ご確認をお願いいたします。
【auおよびSoftBankのお客さま】
携帯端末においてはお客様自身で「通知しない」が設定されている場合はログインできません。移行後に設定を変更することもできますが、円滑な移行のため事前のご確認をお願いいたします。
auにおいては工場出荷時の設定が「通知する」ですのでお客様が変更していない限り設定は不要です。
SoftBankにおいては一部の機種に工場出荷時の設定が「通知しない」になっているものがあるのでご確認ください。
【NTTドコモのお客さま】
携帯端末については、ログイン時に「通知する」/「通知しない」をお客様に都度確認する仕様となっているため設定は不要です。
【参考】
キャリア |
端末固有識別番号の通知設定方法 |
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au |
≪携帯からの設定方法≫ |
Soft Bank |
≪携帯からの設定方法≫ |