職員の声
金庫として大きな節目を迎える今、
決意を新たにする職員たちにこれからも働く上で大切にしていきたいことや、
今後の目標などを聞いてみました。

これまでお客さまとのつながりを感じた瞬間
いつも訪問するお客さまから、「うちはずっとしばしんさんだから」といった言葉や「いつもありがとう。これからもよろしく。」といった言葉をいただくと、これまでの担当職員がお客さまと信頼関係を構築してきた、その長い歴史を感じられます。
100周年を機に抱く、これからの目標
今まで以上に地域社会へ、しばしんとしての価値を提供していきたいです。100周年という節目を迎え、挑戦することを忘れずにさまざまなサービスを先駆けて提供できるような信用金庫になっていきたいです。

これまでお客さまとのつながりを感じた瞬間
納会や商店街の新年会など、地域の行事に参加した時です。昔から地元で商売をされているお客さまに、昔の街のことやしばしんのことを伺うことができ、そうした話を聞くと歴代の職員が時間をかけて少しずつ、今の信頼関係を築いてきたのだと強く感じられます。
100周年を機に抱く、これからの目標
地域のお客さまが何か相談したいと思った時に、一番に思い浮かべる信用金庫にしたいです。自分がいるからしばしんを選んだと言ってもらえるよう、地域のみなさまに信頼してもらうこと。そうして私もまた、後輩に信頼関係のバトンをつないでいきたいと思います。

これまでお客さまとのつながりを感じた瞬間
仕事以外の話をしていただけるようになると、距離が縮まったと思えます。趣味や最近の生活のことなど何気ないことを話す、そんな関係性になってはじめて信頼してもらえると考えていますから。近くに来たから顔を出したなんて言ってもらえると、本当に嬉しいですね。
100周年を機に抱く、これからの目標
この100周年を通過点として、今以上にお客さまから選ばれ、働く職員からも愛される信用金庫にしていきたいです。お客さま目線に立ち、お客さまからの相談にはスピーディーに対応し、全員が協力して働くことで、しばしんファンを増やしていくことが今の目標です。

これまでお客さまとのつながりを感じた瞬間
お客さまから、新たなお客さまをご紹介いただいた時です。やはり信頼されていないと、ご紹介いただくことは難しいと思いますので、自分たちの姿勢を見ていただけていることを実感します。本気で向き合ったら、お客さまにもそれは伝わる。そう思える瞬間です。
100周年を機に抱く、これからの目標
信用金庫は地域経済の発展を支援することを目的としています。私たちの取り組みにより、お客さまの商品やサービスが世の中に広がり役に立つ。そうして、地域経済が発展していく。そんな好循環の中心にしばしんがいると言われる存在を目指します。

これまでお客さまとのつながりを感じた瞬間
お客さまから「1番に相談した」と言われた時は、信頼していただけていると感じます。そうした信頼を裏切らないために、約束は絶対に破らないこと。アポイントの時間や頼まれごとを忘れるなど、信用を失うようなことは絶対にしないようにしています。
100周年を機に抱く、これからの目標
金融機関としてはどうしても、地域や企業さまの担当者が定期的に変わることになっており、そうした際に、誰が担当となっても同じようにお客さまから信頼してもらえるような組織にしたいです。個人としては、後輩のお手本となるような先輩になりたいと思っています。

これまでお客さまとのつながりを感じた瞬間
新規で取引いただいたお客さまから、今後の事業展開や借入など継続した相談をいただいた時です。ご縁あってお付き合いいただくのであれば、お客さまに喜んでいただきたいと思っており、そうした熱意が伝わったと感じられる瞬間ですね。
100周年を機に抱く、これからの目標
これからも経営理念を揺るがすことなく、目先の利益にとらわれず、長期的な目線でお客さまのパートナーとなれるような組織・営業担当でありたいと思います。そうして、お客さまと一緒に夢を叶えることに一喜一憂できるような存在になることが、私の目標です。

これまでお客さまとのつながりを感じた瞬間
窓口にて、長くお取引いただいているお客さまのご対応をさせていただいた時です。諸先輩方のこれまでの取り組みが「信用」につながって、今がある。その信頼関係の歴史を感じられます。また、お客さまに顔と名前を覚えていただけると、地域との距離を縮められたと思えるので、嬉しいです。
100周年を機に抱く、これからの目標
これからも長く地域にあり続けられる、しばしんにしていきたいです。そのためには学び続ける姿勢や、職員同士のコミュニケーションをもっと活発にしていきたいと思っています。常に成長が求められる時代に、一人ひとりがスキルアップできる組織を目指したいです。

これまでお客さまとのつながりを感じた瞬間
自治体のお祭りや清掃活動など地元の行事に参加している時には、やはり地域のみなさまとともにあると感じられます。「しばしんさん」と呼ばれる距離にいるからこそ、私たちもお客さまの立場に立って、わかりやすく丁寧なご提案を心がけようと改めて思います。
100周年を機に抱く、これからの目標
現在の経営理念にある通り、大衆に信頼される信用金庫として社会の繁栄に貢献していくため、金融サービスだけでなくトータルソリューションを提供することができる地域金融機関を目指していきます。

これまでお客さまとのつながりを感じた瞬間
自身が店舗を異動することとなり、それまで担当していたエリアのお客さまにあいさつへ伺った際、「寂しくなる」「今までありがとうね」といった言葉をいただけた時です。まだ若手ながら、芝信用金庫としてだけではなく「自分」を信用していただけていたのだと強く感じました。
100周年を機に抱く、これからの目標
私たちの仕事は地域のお客さまがあってこそ、成り立っているものです。だからこそ、これからも経営理念にあるように、信頼される信用金庫として地元に貢献していきたいと思っています。そのために、若手の身としては業務経験をひとつでも多く重ねていきたいです。
